- 2006-11-28 (火)
- ニュース/お知らせ
捕まえてきたヤマトシロアリをタッパーに入れ、そこに「エコボロン木部用」の処理材と無処理材を入れて、経過を観察しました。
タッパー内にはシロアリを捕まえた時に一緒に入った少量の土と木くずしか無く、かじれるもの食べれるものは試験体しかないという状態です。
(写真をクリックすると拡大表示します)
写真左上?タッパー内に沢山のヤマトシロアリ
写真右上?片側にシロアリを寄せた隙に、中央に試験体を投入!試験開始です。
写真左下?試験4日目。処理材は餌として認識されなかったのか、無処理材への集りが顕著です。
写真右下?試験12日目。無処理材表面が食害され、角には蟻土がくっつけられています。
試験初期にはエコボロン木部用の処理材にかじりついているシロアリがちらほらと見られましたが、餌として認識されることはなかったようです。日が経つにつれ、シロアリが寄り付かなくなった印象でした。
日が経つと忌避されるようになる、エコパウダーBXの野外試験と同じような傾向であったと思います。対して無処理材は、4日目にはシロアリが殺到するようになり、食害が進んでいきました。
試験初日には処理材にも数匹のシロアリが見られましたが、2?3日目以降は殆ど見られなくなりました。また、シロアリは3日目頃から弱って動かなくなる固体が多く見られるようになり、10日目には約4分の1が死んでしまったようです。
最近はめっきり寒くなり、シロアリ捕獲には向かないシーズンとなってしまいましたが、今後もこういった試験を行って結果を公開していきたいと思います。乞うご期待!
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